こんにちは。輝です。
今回は、国家資格である 第2種電気工事士 を独学で取得した勉強法を紹介します。
第2種電気工事士の資格概要
第2種電気工事士は国家資格の1つで、500kw未満の電気工作物や自家用工作物電気工事を行うために必要です。資格の試験は学科試験と実技試験の2種類あります。実技試験は別日に配線や圧着・その他の接続を行う試験があります。
勉強方法
- 第二種電気工事士試験の過去問を10年分全て覚える
- 定番の参考書で勉強
- ひたすら問題になれる
おすすめの参考書
- 「ぜんぶ絵で見て覚えるすい-っと合格」シリーズ
参考までに下にリンク張っておきます。
筆記試験
実技試験
材料
工具
過去問題
まとめ
- 筆記試験
第2種電気工事士の試験は過去問と似たような、問題が出されることも多いので、過去問をすべて覚えて問題になれていけば、独学でも十分に合格を狙えると思います。 あとはテキストや問題集で各項目を覚えたり計算問題を勉強しつつ、一通り暗記できたらひたすら過去問を解きます。
- 実技試験
実技試験の勉強方法は、圧着工具やニッパー・電工ナイフ・など配線作業などに必要な工具を用意してください。そして候補問題の準備・技能試験用のテキストを購入・材料を揃えたうえで、回数をこなして慣れましょう。
技能試験合格のポイントは、配線図を読み取れるようになること、工具の取り扱い作業になれることです。
電気工事士の需要は今後もあると私は思います。電気がないと何もできないですからね。
転職や就職、DIYなどの電気工事は国家資格がないとできない作業ですので、ぜひ取得して、役立ててください。
皆様の合格を祈願します。
第一種電気工事士はこちら
peace.
コメント